接客に笑顔は必要か?

おはようございます。さっき金閣寺に行ってきたのですが、動画撮影に夢中になってじっくり見てなかったことに気づいて金閣寺を2周回った日南太です。

さて。

バスが1時間遅れて、10時頃京都駅に到着しました。バスにUSBポートがついていることに気づかず、ジンバル(滑らかなiPhone撮影をするのに必須なセルカ棒みたいなやつ)とAirPodsiPhone全部充電がなくなってしまい、とりあえずスタバで充電しながらブログを書いてます。なかなか痛恨のミス。。。でもスタバに入れたのはよかった。ほんっとにスタバはかなりの高確率で接客が良い。いろいろチェーンの飲食店に行くけど、今のところ僕の中ではぶっちぎりNo. 1。今日もめちゃめちゃ愛嬌のあるお姉さんが迎え入れてくれた。

さて。

昨日の会社のミーティングで、「接客に笑顔は必要か」という議論があり、必要ないと言う人がいて驚いた。笑顔は接客するうえで当たり前だと思ってたから。いろいろ考えたけど僕の結論は

「営業スマイルは必要ない。自然と笑顔が出るほど接客を楽しめるかどうかが大切」

ということ。売り上げを伸ばすために、要はお客さんの信用を得なければいけない。信用を得るためにやってはいけないことは、「嘘をつく」事だ。作り笑い、いわゆる「営業スマイル」はどちらかというと嘘よりで、何十もの筋肉がある表情筋のどこかが必ず強張る。だから人間は作り笑いかどうかなんて簡単に見分けることができるし、なんとなく違和感やぎこちなさを与えてしまう。

信用を得るためにはいかに自然な笑顔を見せることができるか。ここが重要で、そのためには接客を楽しまなければいけない。「どうやってこのお客さん喜ばせたろうか」と、考えることは楽しむコツの1つ。ただマニュアルどうりに話して、ただ料理を持っていく、お会計をする。そんなこと誰だってできる。

「良い接客」をする為には、エンターテイナーにならなければいけない。接客は紛れもなく、エンターテイメントだ。それを理解してない人に良い接客なんてできないだろうなぁ。僕はようやく最近それを本当の今で確信できたので、自信があるし早く接客をしたい。バイトの子にそれを伝えるためには、自分がめちゃめちゃ楽しそうに接客をすることだと思うから、10月からは歴の浅い子が多い店に移動になるので、ホールに出る機会があればそこで誰よりも接客を楽しみたい。もちろん料理を作ることも立派なエンターテイメントなので、まずは厨房を極めてから。

 

そーいえば最近彼女と別れてしまって、彼女を作るのは自分にとって挑戦に対する言い訳の種になってしまうからいっとき作らないと決めてるけど、もし時期がきたら、めちゃめちゃ愛嬌のいい子と付き合いたい。。なんて思う。。

 

そんなことはさておき、充電が回復したら次は可愛い後輩が行ってほしいって言ってた伏見稲荷大社へ。そん次は夜の清水寺。。祇園で舞妓さんにも会いたい。今日はまさかの1番目当ての佰食屋が閉まっていたので、それは明日まで我慢。。 あと2日も休みだ!最高だ!

人生楽しんでいこかーーーー!!