美容師サン
おはようございます。他店舗にヘルプに行って店のiPadを割ってきた日南太です。消えてなくなろうかと思いました。どうやら画面を割る癖があるようです。
さて。
昨日ニーズに応えすぎるなというお話をしましたが、今日はこれから美容室に行こうと思っていて、気づきがあったので書き綴っていきます。
接客にしても、お友達や彼氏を誕生日に喜ばせるにしても何にしても、人を感動させるには求められているものを超える必要があります。
ニーズに応えるだけでは、想像の範囲内なので感動はそこまでありません。
例えば接客でも、お客さんを本当に驚かせて「来て良かったです!ありがとうございます!^_^」て言わせるためには、「え、そこまでしてくれるの??」「うわ、すごいこの店のサービス」を作り出さなくてはいけない。
コレを美容室で例えると、まずは求めている髪型を伝える。1番最悪なのは求めている髪型とはぜんぜん違う髪型にされることだ。二度とその美容室に行くことはないだろう。
次は求めている髪型のとうりに切ってくれること。「そうそうコレを求めてたんだ。」お客さんは満足だ。
しかし満足度にはその上がある。お客さんが求めている髪型を把握した上で、美容師さんが「もっとこうしたら絶対に良くなる」という長年の経験で培ったオリジナリティを出してくれて、「え、この髪型めっちゃいい感じ!」を作り出せた時だ。
美容師さんのやりたいコトが、お客さんが求めている的をつきぬけ、さらに奥にある満足のスイッチを押す。
「ありがとうございます!また来ます!」
はい、これで一丁あがり。
まぁ、かなり難しい話でありますが。とりあえず僕は今日求めている髪型にしてもらえればそれでいいのでオリジナリティは出さないで下さい美容師サン。
楽しくお話しできれば僕は満足です^_^
どこいくか決めてないけどよろしくお願いしまーす。
ではでは、良いクリスマスをお過ごしください。^_^