94 / 一人パラサってきたで
おはようございます。前働いていたお店に呑みに行きました。カウンターにバイトのなおきと、その友達の男女がいました。
「日南太さん痩せました??俺の友達が、あの人あんなカッコよかったっけって言ってましたよ!」
となおきに言われて、
僕「え、まじで!あの女の子???嬉し!!」
「いや、男の方っス」
と言われて砕け散った日南太です。
さて。 投稿が遅くなってしまいましたが。。
まず、見てください、コレ
昨日のブログのアクセス数が初めて300を超えました。
原因はわかっております。このお方、みずきさんです。
こないだの僕の記事を見て下さったみたいで。。
いやぁ、インフルエンサー恐るべし。(インフルエンサーていっていいのかな)
僕のアカウントのリンクを貼って頂いたおかげで、そこから沢山の人がのぞいてくれたっぽいです。
まぁ恐らく今日からがくんと下がって平常運転に戻ることでしょう。数字に囚われずに発信していきたいと思います。
__________さてさて。
『パラサイト』という映画を勧められたので、昨日の夜一人でパラサってきました。
映画はクリエイターが集って作る1つの作品で、そこには、監督が見る人に伝えたいメッセージのようなものが込められているハズだと思い、それはなんなのか探りながら見ていました。
感想は他のアプリに書いたしネタバレになるので割愛しますが、僕は自信を持って、見に行くことを強くオススメします。
なんか面白すぎてゴールデンなんとか賞とかアカデミー賞とか、ワケがわからないくらいたくさん賞もとってます。
こんなに考えさせられる映画は初めてでした。
映画って、新しい価値観に触れるって意味でほんっとに良いもんだよなぁと改めて思いました。
一週間に一回見に行っても一万円以内に収まるので、来月からはここにもお金をつかっていこうかなと思っております。
このパラサイトは、見終わってからも頭から離れず、蕎麦を食べながらずっと考えていたんですが、
まずこの作品を作った監督のことが気になり調べていたところ、面白い記事が見つかったので共有しておきます。
『現代における映画の役割とは何か?』という
問いに対して、ポン・ジュノ監督はこう答えています。
“役割が何なのかは、正直よく分からないですね。僕は映画を撮る、またはシナリオを書くことを完成させるだけで精一杯で、映画のストーリーを書きながら、どう辻褄を合わせていき、起承転結をきちんとさせていくのかを一生懸命やっている感じなんです。
映画にメッセージがあって、映画を観る前と後では人生が変わるようなことになれば、もちろん素晴らしいことだと思います。
それが意図したからといって、簡単にできるものでもないですし。
そして、僕は映画が道具や手段になってしまうことは、あまり賛同できません。
それよりも、映画そのものとして映画は面白くあるべきであり、美しいものであるべきだ、という考えを持っています。”
なるほど。。「これを作った人は何を伝えたいんだろうか」と考えることは、もしかしたら映画を見る上で、本質的ではないのかもしれません。
人それぞれが持つフィルターを通して、どんなものを感じとるのか。
映画がきっかけで何か行動を起こすも良し、影響を受けて価値観を変化させるも良し、ただただストレス発散に使うも良し。
お、ポン・ジュノ監督は道具や手段になるのは賛同できないといってたな。
「映画そのものとして映画は面白くあるべきだし、美しくあるものだ。」
結局、映画はやはり最高の娯楽、エンターテイメントであると。これに尽きますね。
まだまだ映画に楽しませてもらおうと思います。
クリエイターさんたち、今日も明日も頑張って。
僕も頑張ります!!
【食事記録】
【筋トレ記録】
93 / お母さん、あなたの娘さんは。
おはようございます。酔っ払って、泣きながら
「私は助産師になるぅ!!」
と叫びながら男のケツを叩いていたゆきちゃんとサシ呑みした日南太です。
腹がはち切れるほど笑いました。
酔っ払って、泣きながら男のケツを叩くというのはおそらく、完全に無意識の世界だと思われます。
そんな状態で、「私は助産師になるぅ!!」と叫ぶということは、本当に本当になりたくて、心からの憧れで、本当に自分が人生をかけてやりたいことなんだろうなぁ〜と思います。
僕は今でも探索中だというのに、
そんなものがすでにあるって時点で、最強だ。
__________
“流れ星を見たら、消えるまでに3回お願い事ができたら、そのお願いが叶う。”
誰もが聞いたことのある夢のようなお話しですが、この言葉の真髄は
“流れ星が消えるまでというたった一瞬の間でも、頭にパッと思い浮かんでお願いしたくなるほど、強く叶えたいという気持ちがある夢はきっと叶う”
ということじゃねーかと誰かが言ってました。
ということは、
“酔っ払って、泣きながら男のケツを叩きながら叫ぶほど強く叶えたいという気持ちがある夢はきっと叶う”
僕はそんなことを思うのでした。
諦めずに努力すればきっと、叶うと思います。
頑張ってね。
助産師になる為に、大学から大学院含め、6年という時間を費やす________。
僕からしたら、6年を費やすって本当に怖い。もしかしたら、他にもっと早く、楽しくてやりがいを感じられる良い道があるのではないか。本当に人生の大事な時間をここに費やしていいのだろうか。
僕だったら、不安になります。
そんな不安を押しのけて、覚悟を決めて助産師になろうとしている彼女を、心から応援したいと思います。
お母さん、あなたの娘さんは
酔っ払うと泣きながら男のケツを叩くほどどうしようもなくなるみたいですが、
本当にイイ奴で、
いつも周りに気を配る優しい奴で、
沢山の人が彼女に相談をして、
あの明るさに元気をもらっています。
あなたが大切に育てた娘さんは、
沢山の人に、愛されています。
「みんなが幸せなら私はそれで幸せ。」
そんな事を本気で言うぐらい、引くほどイイ奴です。
僕も昨日、沢山元気を、刺激をもらいました。
ゆき曰く、僕はとてもゆきに似ていて、ゆきが男だったら僕になっていたそうです。
もう何を言ってるのかワケがわかりません。
そして、似ているもの同士は合わないとのこと。
日南太とは付き合えないと言われました。
なんとスパッと言う子なんでしょうか。軽く傷つきました。
もうちょっとオブラートに包んでもよかったんじゃねぇかと思います。
僕には似てないイイ男を見つけてほしいものですね。
ゆきと呑みに行くのは本当に楽しいです。
もっと誘ってたくさんお話ししたいけど、そこは勉強に集中しないといけない彼女の為にも我慢します。
また、お互い、自分にできる努力を精一杯やって、成長して、近況報告し合える日を楽しみに頑張りたいと思います。
そしてお母さん、お母さんは僕の顔をわかっているかも知れないけど、僕はあんまり話したことがないので未だに顔が思い浮かびません。(笑)
いつも、誰?みたいな顔して本当にすみません(笑)
早くお母さんの顔を覚えたいです。
なのでお時間ある時にゆきと一緒に呑みに行きましょう。うん、それが一番早い。
沢山、楽しいお話しをしましょう。
その時が来るのを楽しみにしています。
今日もお仕事頑張って下さい。
日南太
92 / 出会い
「うぉ、ここがスクランブル交差点か。」
僕は初めてのスクランブル交差点に興奮して、理由もなく横断歩道を渡った。
____________一人の女性が立っていた。
背中が少し露出された、七分袖の赤い服に、黒のパンツ。
僕好みのシンプルな服装で、背が高く、後ろからでも分かるスタイルの良さ。
もちろん周りは人で溢れかえっているのだけれど、オーラなのか、何なのか。なぜか僕は、その女性に目がいった。
無意識なのか、意識的なのか_________おそらく無意識に近い_________引き寄せられるように、僕は女性の横に行き、顔を前に出して、わざとらしく右、左と車が来ていないか確認してみせた。
もちろん、信号は赤なんだから、わざわざ確認する必要なんて一ミリもなかったわけだが。
「危ないよ!!」
女性は右手で僕の体を押さえつけた。
「うぉ、すんません。ありがとうございます。笑」
「ひかれちゃうよ、キミ。」
あの後ろ姿に似合った、美人だ。
「重たそうなリュックだね。どこから来たの?」
今日、福岡から『舞台えんとつ町のプペル』を見に来たこと。それぐらい西野亮廣が好きなこと。明日の朝6時には飛行機で帰ることを伝えた。
「えぇ!福岡から来たんだ!で、明日帰るの!?まってワケわかんない、すごいね笑笑」
「そうそう笑。で、今から寝ちゃうと明日起きれないから、今日はもうオールするって決めてるんです。
なんかいいとこあります?お姉さん」
話しながら思ったが、この26歳くらいの美人、酔っ払っている。
新入社員の歓迎会で、カラオケに来ているらしい。何人か帰ることになったから見送りに来ていたそう。
「よし、わかった!今日寝ないんでしょ?一緒に来たらいいじゃん!たぶん大丈夫」
いきなりそんなことを言い出した。そこには10人以上いるらしい。いくら僕でもその場に行くのは気がひける。
「イヤイヤ、さすがにいいっス!(笑)
気まずいし、なんか申し訳ないんでほんと大丈夫です(笑)」
「いいじゃん!来なよ!」
お酒が入ってテンションが高いこの女性の圧に負けて、渋々カラオケに参加することになった。
3回へ行き、扉をあける。僕は少し緊張していた。
女性「新入社員が増えました〜〜〜っ!!!」
皆「イェ〜〜〜〜〜イッッ!!!!!!」
僕「イェ〜〜〜〜イッ!!」
(イヤ、ノリよすぎだろっ!!)心の中でそう叫んだ。
僕を入れて、七人くらいだったかな。もちろん、全員初めましてだ。
「なんか、ほんっとすみません!笑なんかごめんなさい!笑」
そう言いながら、とりあえず握手して、名前を教えた。
僕の名前はどこに行っても珍しいみたいで、だいたい初めましての人には、
「カッコいい!」「いい名前だね!」
と、褒めてもらえる。
気に入ってるんだ。親がつけてくれたこの名前。褒められるのは嬉しい。今回も、みんないいリアクションだった。
年齢を教えると
「え!わかっかあぁ〜〜〜〜羨ましい」
この人たちめちゃくちゃ若く見えて、2、3個上かと思ったら26歳だった。
そんで、あの女性はもっと年齢がいっているらしい。
オイオイ、どんだけ見た目が若いんだよ。
ミスチルとコブクロを熱唱したんだけど、これまで経験したことのないくらい盛り上がってくれて、とても気持ちが良かった。
そして、こんなことになっている現実が信じられなくて、最高すぎて、こんなことも起きるものなのかと、一人で終始ニヤニヤしていた。
カラオケ代は、あの女性が払ってくれた。男性もいたんだけど、どうやら全員分の支払いをカードで済ませたみたいだ。
__________後から聞いた話。
あの場にいた人達は、”AZUL BY MOUSY”というアパレルブランドの社員さん。
驚いた。あのAZULか。僕誕プレでもらったよ、そこの服。
そしてもっと驚いたのは、スクランブル交差点で出会ったあの女性は、その”AZUL BY MOUSY”の創業から関わっている、トップの位置にいる人らしい。
そして、自分でもアパレルブランドを他に2つ立ち上げていて、アパレル界では有名な人なんだそうだ。
結婚もしていて子供もいる。それであのスタイル。
本来なら会いたいと思ってもなかなか会えない、とにかくすんげー人で、植田みずきって名前らしい。
「だからみずきさんは、ほんっと規格外の人なんだよ!みんなあの人に憧れてるし、会社からも必要とされてる。あの人と一緒に働きたくてこの会社に入る人もいる。」
その後一緒に呑みに行った同い年の子が言っていた。
僕はそんなすごい人とたまたま出会って、カラオケで一緒に熱唱してたのか。
人生、面白いなぁ。
いつ何があるかわからないもんだ。
素敵な出会いを与えくれて、楽しい夜の時間を与えてくれて、初対面の僕に対して奢ってくれて。
まさか、僕はそれでラッキー!だけで終わるような、薄情な人間ではない。
自分にできる形で恩返しをしたいし、どこまでも情が熱い、ビッグな男になりたい。
与える人は、それ以上のものを与えられるべきだ。そんな素敵な世の中がいい。
「また、どこかで。」
そう言ってお別れした。
必ずまた会うときが来ると本気で思っている。あの女性も、一緒に呑みに行ったあの子も。
あの日きつい思いを覚悟で東京に行かなかったら、あと数秒横断歩道を渡るのが遅れていたら、何も起きなかっただろう。
そんな奇跡みたいな出会いを、僕は大切にしていきたい。
_________「今の仕事は出会いがない」
そんなことを言う人は、まさか今自分のやってる仕事が良い出会いを与えてくれるなんて思っているのだろうか。
家でゴロゴロしていても、人生が変わるような素晴らしい出会いなんてものは、起きるワケがない。
断言しよう。
出会いがないのは、出会う努力をしていないからだ。
「日南太は運がいいね」
よく、そんなことを言われる。けっこう言われるから、周りから見たら僕は『運がいい人』なのかもしれない。
でも、当の本人である僕は、『運』とか『神さま』とか『占い」とかそういった類のものを、全く頼っていないし、1ミリも信じていない。
これは高校の時あたりから、ずっとだ。
僕は、出会いの素晴らしさに気づいてから、良い出会いに巡り合うための努力をしている。
とにかくいろんな場所に足を運ぶ。
愛嬌を良くして、人に話しかける。
広いチェーン店ではなく、なるだけコミュニケーションの距離が近い、人と会話が出来る店に入る。
「行った先で何かが起きる」
この言葉を大切にして、とにかく、行く。
そりゃ、こんなことを意識して旅行に行ったりすれば、だいたい何か良い出会いに巡り合う。
明らかに、何もしない人よりも出会いの確率はグンっと上がる。
今回の出会いも『たまたま』だったワケだけど、とにかく動く僕はその『たまたま』が起きる回数が多い。
そんな、出会いがよくある僕の姿を見て、周りの人は「運がいいね」と感じる。
ただそれだけの事だと思う。
“困難にぶつかったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。
三時間後の君、涙がとまっている。
二十四時間後の君、涙は乾いている。
二日後の君、顔を上げている。
三日後の君、歩き出している。”
昨日は小説を読んでいたら、こんな素敵な言葉と出会ったよ。
良い出会いは何も、人だけではなく、
言葉、料理、服、動物.....。
いろんな形があると思う。
人と出会えない時は、本を読んで考え方が変わるような言葉と出会ったらいい。
行ったことのない店に行って、食べたことのない美味しい料理に出会ったらいい。
出会い方は、いろいろある。
そして、全て自分次第だ。
今日も、たくさん動いて、たくさんお話しして、たくさん考えて、新しい自分に出会えたらいいな。
そして、
日南太に出会えて良かった!
って思ってもらえるような人になりたい。
そんな自分を目指して、今日も頑張ろうと思う。
あなたも、頑張って。
【植田みずきさんの手掛けるアパレルブランド】
ENFÖLD
någonstans
→https://elleshop.jp/web/brand/nagonstans/
AZUL BY MOUSY
ファッション好きの方はぜひ。
ミジンコ並みに微力ではありますが、
今の僕にできる恩返しとして。
応援しています。
https://senken.co.jp/posts/mizuki-ueda-interview-190816
【食事記録】
【筋トレ記録】
91 / 広告について考える
さて。
お気づきの方も多いと思うけど、このブログの記事を毎回twitterやInstagramのストーリーで宣伝することをやめた。
もっと沢山の人に見てもらうために、宣伝する回数を減らした。
理由をこれから説明していくね。
▶︎広告の問題を解き続ける
エンターテイメントは人に見てもらって初めて価値を生み出す。どれだけクオリティの高いものがあったとしても、それを誰も知らなかったらなんの価値もない。
人に見てもらうために「広告」をうつ。
ここまではいいんだけど、頭を使わないといけないのはこの先だ。
広告を大きく2つに分けてみたところ、
①ウザがられて相手にされない広告
②思わず興味を引く広告
この2つになると思った。
毎日毎日ポストに入っている「ドミ◯ピザ」のチラシは正直ウザい。
僕はピザを食べたくないのに、いかにも食欲をそそるチラシを毎日毎日ポストに投函してくる。
家に着いたらポストを開けて、チラシをぐしゃぐしゃに丸めるて、家に入ったらゴミ箱に捨てるのは完全に僕のルーティンだ。
「チラシいりません」という張り紙を貼ればいいじゃんとなるが、まず面倒くさいし、なんでわざわざそんなことをやらなければいけないんだろうと思ってくる。
でも、中には「お、今日はピザでも頼むかっ」
と思った人が実際注文をして、ピザ◯ケットにチャリンとお金が入ることもある。
これは、数打ちゃ当たる精神で行われている広告で、ヒットすることもあるがその裏でウザがっている人がいるの事実だ。
実際に僕がやっていたのはコレと同じだと思っていて、記事を投稿するたびに「ブログ更新しましたーぜひみてねー」と毎日毎日Instagramのストーリーを埋めた。
おそらく途中からそれがウザく感じて、そのストーリーを見た瞬間に画面の右側をタッチした人は大勢いるハズだ。
ブログを見てもらうために毎日宣伝してるのに、ウザがられてブログを見られるということから遠ざかる。
本末転倒だね。
そこで、どうすればこのブログがもっと多くの人に見られるのか考えてみた。
答えは意外なもので、宣伝する回数を減らすということだった。
やっぱり、せっかく書いたんだから見て欲しいという気持ちがあるんだけど、そこをあえてこらえる。
そして、10日に1回くらいポンっと広告をうってみる。
それぐらいの頻度なら「お、どれどれ」と僕のプロフィールに飛んでブログへ到達する人は増えるだろう。そんでその広告を打つ時の記事は、普段よりクオリティの高い本気のものを用意しておく。
そこで面白いと思ってもらえれば、毎日ブログを見てくれる「常連さん」になってくれるワケだ。
毎日宣伝するウザがられる広告と違って、これは②思わず興味を引く広告だ。
たぶん、今回ストーリーにのっけた記事(90)は、過去最高のレビュー数になると思うよ。
他にも例を出すと、
YouTubeを見ていて、好きなYouTuberがペラペラ喋っているんだけど、着ている服がとてもカッコいい服だったら、「なんていうブランドなんだろう?」と疑問を持ったりして、実際に質問したり、調べてみたりする人が現れると思う。
質問されたYouTuberはそれに答えて、質問者はそのYouTuberが着ている服と同じものを購入する。そこでそのブランドにチャリンとお金が入る。
こちら側から「これみてー!めっちゃいいよー!」というアピールをしていないのでウザがられることはない。
そういうさりげなさも武器になる。
まぁ、広告には本当にいろんなアプローチの仕方があるんだけど、とにかくこうやって実際にやってみて、実験を繰り返して勉強していこうと思っている。
べつにこのブログが沢山の人に見られたところでお金が入ってくるワケじゃないんだけど、
「作品を作る」で終わるのではなく、
「作った作品をどうやってお客さんに届けるか」
という導線をデザインする癖をつけたい。
どんなに良い作品も、届かなければ意味がないんだ。
僕が毎日投稿している記事も、今の僕にとっては1つ1つが時間をかけた「作品」で、
言ってしまえば自分が産んだ子供なワケだ。
育児放棄はしない。ちゃんと育てあげるまでが親の役目だ。
_______さて。僕はこれからどんな作品をこれから作り出せるかなぁ。
まだまだ漠然としているんだけど、必ず沢山の人を喜ばせるエンターテイナーになってみせる。
あなたも、きっと喜ばせるから楽しみにしていてね。
それでは、また明日。
【今朝のラジオ】
20代前半をどう生きるか
https://radiotalk.jp/talk/228072
雑音が入っている。。ひどい
【食事記録】
90 / 挑戦する人へのエール
おはようございます。AirPods(右)を家のトイレに吸い込まれた日南太です。
人生をやり直したいです。
ちなみに今回が2度目のトイレ吸い込みで、1度目は、ベロベロに酔っ払った成人式の帰り道の電車のトイレです。
その辺あたりから人生をやり直したいと思っています。
さて。
昨日、あのこばやしたいき君から電話があって、減量に対するアドバイスを求められました。
彼は4月に行われるメンズボディジャパンに出場します。
昨日は結局何も言えてなかったので、
参考になるかわからないし、「そんなことわかってるわ」って事かもしれないけど、知識を整理して、今の僕にできる限りのアドバイスをしてみるね。
▶︎僕らが持つ二種類の脳
まず、ここでは人間の脳を大きく2つに分けてみよう。
「爬虫類脳」と「人間脳」だ。
「爬虫類脳」は、食料探索や生殖行動といった人類が生き延びるための本能を司っている。
この脳は、とにかく生き延びるためにしか役に立たず、意志に反して動いてしまう。
不適切な衝動に僕らの注意を向かわせて、それを満たすことに時間とエネルギーをたっぷり費やさせる。(そのときは楽しめるが!)
一方で「人間脳」は、意志力や自制心といった、自分の欲求を抑え、いわゆる人間らしい行動を行うために発達してきたものだ。
「前頭葉」とかその辺だね。
僕らがダイエットを行う際、摂取カロリーが極端に減ると、爬虫類脳は生存の危険を感じ、強い危険信号を人間脳に送る。
それは、ただの空腹感を超えた______強い必要性とでもいえる______、激しい食欲。
だから、爬虫類脳に摂取カロリーが減っていることに気づかれないために、本当に少しずつ食べる量を減らして1ヶ月1kgぐらいずつ体重を落としていくのがダイエットの理想的なやり方だ。
しかし多くの痩せたい人たちは、「来月までに3kg痩せる!!」などという目標を掲げて、紙に書いて壁に貼りたがる。
本当に痩せた人を見たことがない。そして悲しいかな、そんなに一気に痩せたところで待っているのはリバウンドという現実だ。
極端に摂取カロリーが減ったことで、それまで落ち着いていた爬虫類脳が身の危険を感じて
「まずい!危険だ!もっと食べなければ!今すぐ甘いものを口にいれろ!栄養を摂取しろ!!」
と、人間脳に叫んでくるようになる。
その度に人間脳は、「ダメダメ!これはダイエットだから大丈夫なんだ!おとなしくしてろ!」と、爬虫類脳をたしなめざるを得ない。
これが何度も繰り返されるうちに決定疲れになって、意志力の供給はたいてい昼すぎには尽きてしまう。
結果、仕事終わりには完全に意志力が底をついていて、我慢できずにピザや甘いお菓子などのジャンクフードを口に詰め込むことになるわけだ。
「少しだけ...ひとつだけ...」と思って手を伸ばしたが最後、気付いた時には空になった何袋ものジャンクフードのゴミが目の前に散らばっている。
そして、その度に人間脳は
「何をやってるんだ!もう2度と爬虫類脳に負けるな!強い意志を持つんだ!」
と自分を責める。責めれば責めるほど人は誘惑に弱くなるので、また同じことを繰り返すという負のループにはまってしまう。
今回行うのは「ダイエット」ではなく、いわゆる「減量」だから、どうしてもこの爬虫類脳の誘惑と付き合わざるを得ないのがまた、厳しい戦いだ。
▶︎ダイエットという名の心理戦
僕のことを例に出すけど、こないだ知り合いからアイスを大量にもらったんだ。その日の夜中、このありさまだよ。
一個だけと思って食べたんだけど、8個食べるこになった。ド深夜に8倍のカロリーを摂取したわけだ。
僕は幼い頃から食いしん坊だったし、食べるのが好き。この食欲と付き合っていくのはなかなか大変だよ。努力しなければ、必ずデブになる。
たいきも、ソファーに座って気づいたらピザを頼んでどか食いしてるとか、冷蔵庫にあるもの(チーズだったっけ)をたいらげてしまうって言ってたけど、僕らに起きているこういう現象は、「どうにでもなれ効果」という心理作用と見て間違いない。
簡単に説明すると、ダイエットでカロリー制限をしているのに、どうしても外せない外食に参加。サラダで済ませようと思っていたのに、付け合わせのパンを食べてしまったとたんリミッターが外れ、
「もう今日はいいや!ケーキも食べるぞ!」
となってしまう現象のこと。
ダイエッターなら一度は経験したことがあるだろう。
さぁ、今回大会にベストの体の状態で出るにあたり、
「爬虫類脳」と「どうにでもなれ効果」
この2つの敵を倒せば道が拓けると僕は見た。
必ず倒す方法はあるハズだ。
考えてみてほしい、こいつらに打ち勝ってスムーズに減量が進み、自分が自身を持てるバキバキの体を披露する姿を。最高だ。現実にしようじゃないか。
自分が出るわけでもないのに何言ってんだって感じなんだけど、このまま続けるね^^;
▶︎本当の勝利とは、戦をしないこと。
孫子の兵法でよく言われる話なんだけど、1万人対1万人の戦をした時、仮に5千人の自軍の兵士を残して勝利したとしよう。
でもそれは勝利なんかじゃない、なぜなら戦は続くから。
兵士が半減している状態でほかの軍から攻められたらもう勝ち目が無いんだ。
本当の勝利とは、戦をしないこと。兵士を減らさないことであると。
ダイエット、減量だって全く同じだ。
仮に目の前のチョコレートを食べたいという欲をねじ伏せて我慢することができたとしても、そこで意志力はずいぶんと減ってしまう。
次の誘惑を前にした時、それを倒すだけの意志力が残ってないワケだ。
減量という名の戦は常に続く。そこを頭に入れたうえで、とにかく意志力vs食欲の戦をしないこと。
意志力は、戦わなくていい環境を作ることに使うべきだと思う。絶対に、ドカ食いを引き起こす行動パターンがあるハズ。
仮にそれが「ソファーに座る」だった場合、例えばジムに持っていくものを玄関にあらかじめ準備しておいて、家に入ったら速攻でそれを持ってジムに行く、とか。
冷蔵庫の中に何か食欲をそそるものがあるのならば、それは今すぐゴミ箱に捨ててしまうべき。冷蔵庫にそれがあるだけで、意志はじりじり削りとられる。
とにかく自分の行動パターンを知って、そうならないための対策をして、とにかく誘惑との戦いを避けるのが1番大切なことだと思う。
前の記事でも書いたけど、人間が意志で誘惑に勝てる確率は50%なんだから。
60日あったら30日は誘惑に負けるわけだ。
やってらんないよね、そんなギャンブル。笑
▶︎マインドフルになる。
でも、ひたすらこれでもかってぐらい対策をした上で、どうしようもない部分も出てくる。
そんな時の強い味方は、マインドフルになること。
僕も毎日仕事が終わって家に帰る途中、すき家やマック、何軒ものコンビニや24時間のジョイフル等、沢山の誘惑があるんだけど、やっぱり疲れてる時なんかは
「あぁ〜...コンビニスイーツ買って帰ろうかな..。食べてぇ。。」
「今日は疲れたしがっつりどんぶり食ってもいいんじゃねぇか??」
そんなことを思う。
そんな時は、とにかく今の自分が何を感じているかに集中して、ひたすら観察して、実況みたいなとこをやる。
「あ、俺は今コンビニスイーツ食べたいと思ってるな。疲れたから糖分を欲してるんだろうなぁ。オーケーオーケー。でもまてよ、ここで食べちゃったら余計な脂肪がつくし、肌も荒れるし脳にも悪いしいいことが何にもない。食べなかったらきっといい気分で眠れて....」
ってなことを考えてたらコンビニは通りすぎてるよ(笑)
これがうまくいかないと、自転車を止めてコンビニに入ることになるんだけどね。でも、最近はなくなった。それにコンビニに行ってもドカ食いするなんてことは滅多にない。
マインドフルになること。自分の心をもう一人の自分で観察するって感じ。
これ、いいらしいよ(*^^*)僕も実感してる。
まぁ、たいきはわかっているのかもしれないけれど^_^
そうだ、もしピザ屋に電話しそうになったらその前に俺に電話したらいい。
「やばい日南太!ピザ食べたい!」
って言ってきたらいい。
「うるせぇ!ジム行け!」
って言ってやる🤔笑
ごめん、もう少し書き殴るね。
▶︎加工食品を口にしない
加工食品がダメな理由は、カロリーが高いとか糖分が多いとかそういことではなくて、
加工食品を口にすると、脳が刺激されて1日あたりの摂取カロリーが500kca増える
という研究があるからだ。
加工食品は次の食べすぎに繋げてしまうという点で、口にしない方がいい。
とにかく自然なものを食べるということは、食欲を抑える大きな工夫になると思う。
▶︎「〜は食べない」ではなく「〜を食べる」に変える
「〜しない」という目標を
「〜する」という風に変えるだけで、どうやら目標達率が激的に上がるらしい。
ここで例えるなら、「加工食品は食べない」
ではなく、「とにかく自然なものを食べる」
だね。
シンプルだけど、かなり効果は高いと思ってる。
んぁ!こんなとこかなぁ!
長くなったけど、とりあえず、ここに書いてあることが今の僕に言える全てです。何か少しでも参考になると嬉しい。
_______たいきが大きな挑戦をしている事に、めちゃくちゃ刺激を受けているし、本当にリスペクトするし、心から応援しています。
挑戦をしたらそれだけ辛い思いをするし、周りから痛い視線を浴びることもあると思う。
でも、どんな結果に終わったとしても、挑戦してる時点でたいきはすげぇ!
俺はとにかく挑戦する人を肯定するし、ひたすら応援します。
自信を持って、後悔しないように、大会までの時間を過ごしてほしい。
大会終わったら呑みいこうぜぇ〜〜、腹いっぱい食いたいもん食おう🥳🥰🤪
以上、俺からのエールでした。
そんじゃあ、たいきの挑戦を
楽しみにしています。
俺も頑張ります。
たいきも頑張って。
89 / きりさんとの呑み
______昨日、トコノバーで知り合ったきりさんと呑みに行くことになった。考えたことがあるからメモしておこう。
▶︎誰に与え、誰に与えないべきか
DJIのOSMO MOBIRE 3という動画編集に使う機材をあげちゃったんだけど、何も後悔していない。
今の僕に必要なものではないし、彼にあげた方が何倍も使ってもらえる。仕事でCM作成などの動画編集があるらしい。
しかし、ただの顔見知りにいきなり一万円以上するものをあげるほど、僕はお人好しではない。誰に与え、誰に与えないのか。
その線引きは自分の中でしっかりと行う癖をそろそろつけておかなければ、
「人にとにかく与えればいつか返ってくる」
そんなことを思っていては自分が破滅することになる。
人に何かを与えられた時、ラッキー!としか思わない人間は沢山いるからね。
まぁ、まずはとにかく誰構わず与えることから始めていいと思うのだけれど。
周りに______今はいなくても______過去を振り返った時、常に人から奪ってばかりの人、もしくは頑なに何も与えない人ってどこかにいると思う。
例えば、いっつも弁当のおかずを食べてくる人とか、絶対にくれない人とか。タバコをいつも一本ちょうだいと言ってきて、お返しは全くない人とかね。
奢ってもらうことが当たり前と思っていて、自分のお金が浮くからラッキーとしか思っておらず、感謝の一言も言わない人だっている。
そんな小さな行動から垣間見える、“奪う”ことを生業とした人たちの心理に気づく必要がある。
俗に言う、テイカー(Taker)ってヤツだ。そんな人には、何も与えるべきではないということを僕は体感的に学んだし、何十年も前からビジネスの世界では言われていることだ。
ギブ&テイクって、よく聞く話。
僕はとにかくギバー、それもトップギバーになりたいので、そのための思考回路を今少しずつ作っているところだ。
これも、思考の習慣で神経回路の問題だから、地道にコツコツと続けていくしか道はない。
きりさんはトコノバーで初めてあった僕に、ローションをくれた。半分ホントで半分冗談だけど、これが決めてで僕は彼に機材をあげることを決めた。あ、ローションは結局使わなかったんだけどね(笑)
彼からは奪う人の匂いを感じなかったし、とってもお話が上手で笑顔にさせられて、もっとこの人に勉強させてもらいたいなぁという思いもあったし、シンプルに悪い人ではなさそうだった。
昨日会話をして、ますます彼は奪う人ではないことを確信した。
僕と同じで、自分の人生をより良くしたいと、いろんなことを考えている。
見かけによらず、とっても熱い人だった。
▶︎本業でマネタイズをしない
_______さて。呑んでいる時の会話の中で、
「司会をやっていきたいけど、それだけじゃ食っていけない」
そんな言葉に対して気づくことがあった。
僕らは「やりたいこと」が目の前にあったとしてもなかなかそれをやろうとしない。実際にやりたいことを本業としている人はごくわずかだ。なぜだろうか?
理由はシンプルで、「それではお金を稼げないから」だ。
だから、本当にやりたいことはいったん脇においておいて、仕事というジャンルに区分された、お金がもらえるからやれることをまずはやる。
収入が毎月30万振り込まれるという状態になっても今の仕事を続けるという人は、少ないと思う。
きりさんも、司会の仕事だけではやっていけないから平日は頑張ってアルバイトをして生活費を稼いでいる。
仕事でお金を稼いで、そのお金で自分のやりたいことをやったり、そのお金があるからこそ本当にやりたい収入の低い仕事をやっている。
だいたいの人がこんな現状だと思う。
働き方には3つの選択肢があって、
①職業を1つに絞った「専業」
②メインとサブの2つを持つ「兼業」
③様々な分野を掛け合わせた「複業」
イチロー選手なんかは専業で、サラリーマンYouTuberみたいな人は兼業に分けられる。
どれを選ぶのかは本当にその人次第なんだけど、僕は複業を選ぶことにした。
何か自分の好きな仕事があったとして、その仕事の給料がかなり低いことってけっこうある。
介護施設で働きたいけど、給料が低いから悩むなんて人はザラにいる。
本業でマネタイズ(事業から収入を得る仕組みを作ること)をしようと思ったら、バリバリ稼げることを仕事にするか、収入は妥協するかのどちらかだ。
でも、本業での収入をメインにしなけでれば、本当に自分のやりたい仕事にたいして、もっと楽しく向き合えると思う。そして、本業での収入をメインにしている人にはできない挑戦ができるようになる。
例えば専業として絵本作家をやっている場合、絵本がメインの収入になるため、絵本を作って売らなければ、生活することができない。
時間との勝負で、早く次の絵本を作らないといけない。
しかし、何か他の仕事をやって副業として絵本作家をやっている場合、絵本からの収入はなくてもやっていけるわけだ。
つまり、1つの作品に5年かけることも可能。
数ヶ月しか時間をかけられない専業の絵本作家さんと、1つの作品に数年をかけることのできる副業の絵本作家さん。
もちろん、数年をかけて作った絵本の方が、面白くなる確率は高いと思う。これをやっている方が実際にいて、3万部売れればたいしたものと言われる絵本の世界で、40万部以上売り上げた。まだまだ売れ続けていて、100万部が目標らしい。
働き方にはいろんな選択肢があって、人それぞれの価値観で選んでいいと思う。
「お金」そして「自分が本当にやりたいこと」と真剣に向き合っていきたい。
頭の中にいろいろアイデアは思い浮かんでるんだけど、まだまだアイデア段階だ。
これからも、ガンガン行動しながら考えていきたいと思う。
【今朝のラジオ】
43 / おもしろき、こともなき世をおもしろく
https://radiotalk.jp/talk/227264
【食事記録】
【筋トレ記録】
88 / 僕らはどんな環境に身を投げるべきか
お疲れ様です。この水筒をなくしてしまったのですが、優しいジムのお姉さんが新しい水筒をくれて、神対応すぎて、「惚れてまうやろーーー!!」と心の中で叫んでいる日南太です。
_______さて。
昨日は久しぶりに呑んだくれました。23時から呑み始めて、カラオケにいって、そこでも呑んで、家に着いたのは朝の8時。おかげで完全に二日酔いです。
それでも、呑んだくれながら考えたことがあるので、整理してみようと思います。
仕事が終わって呑みのお誘いを受けました。その日はジムに行く気満々だったので迷いましたが、お誘いを受けることにしました。
僕らはどんな目標を持っているかによって行動が変わると思います。仮に僕の目標が
「ボディビルの大会で優勝する」
だった場合、昨日の誘いは断ってジムへ行った方が絶対にいいです。しかし、僕の目標は
「エンターテイナーになる」
「他者目線(優しさ)を持つ」
「人と話すのがもっと上手になりたい」
とかそのへんだったりするので、今回の誘いは受けて正解だったと思います。
よく、環境が先だみたいなお話をするんですが、
『ジム』という環境で手に入るものは
「筋肉」「自制心」「良い気分」「一人の時間」
とかだと思います。
『呑みの場』という環境で手に入るものは
「コミュニケーションの経験値」「他者目線」
「楽しさ」「新しい出会い」
だったりします。
“ジムでコミュニケーション能力は手に入らないし、呑みの場で筋肉は手に入らない。
その環境で何が手に入るのかを理解して、どんな目標を掲げるかによって、身を投げ出す環境を選ぶことがとってもとっても大事だよねー”
と、そのようなことを思いました。
_______昨日、とってもカラオケが楽しかったんです。
東京にいってAZULの人達のカラオケに参加させてもらった時、いろいろと感じるものがありました。
そこで目にしたのは、
恥ずかしさなどなく自分をさらけ出して、気持ちよさそうに歌う人と、それにノリノリになってタンバリンを叩いたり踊ったりして、全員でその場を楽しい場所にしようとしていた人達の姿です。
全員初対面で、なぜかポツンとそこにいてしまっている僕に対して、
「キミも一緒に楽しもうよ」
そんなメッセージが送られているかのようでした。なんだかとっても素敵な世界観だったんです。
あの人達を思い出して、昨日は大熱唱していました。
もともと人見知りで恥ずかしがり屋(今もそうですが)で、とにかくワイワイした雰囲気が苦手で、呑み会は好きじゃなかったしカラオケにいったら足がガクガク震えていたような僕ですが、今ではすっかり楽しめるようになっています。
あの時、僕が
「あー、オレもこんな風に自分をさらけ出して、気持ちよく歌ってみたいなぁ。楽しそうだなぁ。オレももっと自分を出してみよう」
そう思ったように、僕のような恥ずかしがり屋な人とカラオケにいった時、思ってもらいたいなぁという想いがあります。
そして、呑み会やカラオケなど、ワイワイした場で何をしていいかわからずポツンといる子に
「キミも一緒に楽しもうぜ!^_^ 」
そんなメッセージを送れるような人になりたいなぁと、そんなことを考えていました。
(※意外といいヤツなのかもしれません)
とにもかくにも、僕にはまだまだ場数が少なすぎるので、NOという返事を極力減らし、いろんな場所に身を投げたいと思いまーす。
完全にビッチです。
僕でよければ誘ってくださーい。ホイホイ付いていきます(*^^*)
それでは、また明日。
【昨日の食事】