88 / 僕らはどんな環境に身を投げるべきか

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お疲れ様です。この水筒をなくしてしまったのですが、優しいジムのお姉さんが新しい水筒をくれて、神対応すぎて、「惚れてまうやろーーー!!」と心の中で叫んでいる日南太です。

 

_______さて。

昨日は久しぶりに呑んだくれました。23時から呑み始めて、カラオケにいって、そこでも呑んで、家に着いたのは朝の8時。おかげで完全に二日酔いです。

それでも、呑んだくれながら考えたことがあるので、整理してみようと思います。

 

仕事が終わって呑みのお誘いを受けました。その日はジムに行く気満々だったので迷いましたが、お誘いを受けることにしました。

僕らはどんな目標を持っているかによって行動が変わると思います。仮に僕の目標が

「ボディビルの大会で優勝する」

だった場合、昨日の誘いは断ってジムへ行った方が絶対にいいです。しかし、僕の目標は

「エンターテイナーになる」

「他者目線(優しさ)を持つ」

「人と話すのがもっと上手になりたい」

とかそのへんだったりするので、今回の誘いは受けて正解だったと思います。

よく、環境が先だみたいなお話をするんですが、

『ジム』という環境で手に入るものは

「筋肉」「自制心」「良い気分」「一人の時間」

とかだと思います。

『呑みの場』という環境で手に入るものは

「コミュニケーションの経験値」「他者目線」

「楽しさ」「新しい出会い」

だったりします。

“ジムでコミュニケーション能力は手に入らないし、呑みの場で筋肉は手に入らない。

その環境で何が手に入るのかを理解して、どんな目標を掲げるかによって、身を投げ出す環境を選ぶことがとってもとっても大事だよねー”

と、そのようなことを思いました。

 

_______昨日、とってもカラオケが楽しかったんです。

東京にいってAZULの人達のカラオケに参加させてもらった時、いろいろと感じるものがありました。

そこで目にしたのは、

恥ずかしさなどなく自分をさらけ出して、気持ちよさそうに歌う人と、それにノリノリになってタンバリンを叩いたり踊ったりして、全員でその場を楽しい場所にしようとしていた人達の姿です。

全員初対面で、なぜかポツンとそこにいてしまっている僕に対して、

「キミも一緒に楽しもうよ」

そんなメッセージが送られているかのようでした。なんだかとっても素敵な世界観だったんです。

あの人達を思い出して、昨日は大熱唱していました。

もともと人見知りで恥ずかしがり屋(今もそうですが)で、とにかくワイワイした雰囲気が苦手で、呑み会は好きじゃなかったしカラオケにいったら足がガクガク震えていたような僕ですが、今ではすっかり楽しめるようになっています。

あの時、僕が

「あー、オレもこんな風に自分をさらけ出して、気持ちよく歌ってみたいなぁ。楽しそうだなぁ。オレももっと自分を出してみよう」

そう思ったように、僕のような恥ずかしがり屋な人とカラオケにいった時、思ってもらいたいなぁという想いがあります。

そして、呑み会やカラオケなど、ワイワイした場で何をしていいかわからずポツンといる子に

「キミも一緒に楽しもうぜ!^_^  」

そんなメッセージを送れるような人になりたいなぁと、そんなことを考えていました。

(※意外といいヤツなのかもしれません)

 

とにもかくにも、僕にはまだまだ場数が少なすぎるので、NOという返事を極力減らし、いろんな場所に身を投げたいと思いまーす。

完全にビッチです。

僕でよければ誘ってくださーい。ホイホイ付いていきます(*^^*)

 

それでは、また明日。

 

 

 

 

【昨日の食事】

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