今後のエンタメと広告について
おはようございます。昨日のラジオであれだけピークエンドの法則について語ったのに、店を出ようとするエンディングの部分で、酔っ払いのお客さんにキレられた日南太です。
昨日の放送はコチラ↓
https://radiotalk.jp/talk/210561
僕の顔が韓国人ぽいからなのか、「あ?お前日本人じゃねえやろ」と言ってきたので、「すみません、日本人です。」とそこだけはしっかり否定しました。「はい、私韓国人です」と言ってもバレなかったかもしれない。
さて。
今日は、今後の自分が進む報告についてお話ししてみようと思います。今僕は歩いて出勤しながら執筆しているわけですが、ちなみにね。
ちなみに
28日に高校の同級生37名がいるライングループ
に自分の活動の広告を打ったわけですが、ほとんどの人が2回目以降見ていないということを知っています。笑
レビューが一時的にブワッと増えたのでかなり広告効果あるなぁとおもいましたが、それは単発的なものであるということがわかりました。そしてまだまだ「次も見たい」と思ってもらえるクオリティじゃないということですね。気長に頑張っていきます。見てくれている人、ありがとう^_^
最近よく考えるのですが、たくさんの人を喜ばせるエンターテイメントを作りたいと思っている以上、自分の何をエンタメにし、どこに価値を感じてもらうのかという問題と常に向き合わなくてはいけません。
そこで、まず「ルックス」はどうか。
僕の顔は、かなりブサイクというわけではないがイケメンではない。というふうに客観的に捉えています。いたって平均的な顔であると。
周りの人も結構そう言ってくるのであながち間違っちゃいないのかなと思います。
将来もっと髪も薄くなるし(ハゲない魔法の液体などあればぜひ買いたい)、どんどん肌も劣化していく。すなわち「ルックス」を武器にするのはナンセンスですね。
となるとYouTubeをやるにしろなんにしろ、自分の内面の部分、そして体が武器になるわけですね。
体を武器にするというと、
フィジーク(筋肉の大きさを競うボディビルとは違い、とにかく筋肉のバランスやカッコいい体を競う大会)
などで優勝でもしようもんならある程度認知度は上がるハズ。そこで自分の活動について知ってもらうという方法もアリでしょう。ルックスはあまり関係ないように思います。
そして「顔を出さなくてもいいエンターテイメントって何かあるかなぁ」と考えたところ、『絵』『本』『自分を映し出さない動画』
この3つがパッと頭に浮かびました。今の自分の活動に1番近いところにあるのが、『本』ですね。そんなこんなでとりあえず本の出版にはいずれ挑戦してみます。
文章だけで人にあらゆる想像をさせる小説ってめっちゃいいなと感じたので、とりあえず小説は読みまくって、どんな能力が必要なのか、どれだけの経済価値が見込めるのか、どれだけ時間をかけなくてはいけないのか、しっかりそこまで勉強してみます。
小説以外の本を出すにあたって重要になってくるのは自分の「物語」になってくるので、それも踏まえるともっとまっといろんなことに挑戦しておもろい人生にしていきたいなぁと益々思います。
そして、どんな本を書くのか、またほかにどんなエンタメに挑戦するのかは置いておいて、エンタメで経済活動を行うならば常に、「広告の問題」を説き続けなければいけません。
今朝のラジオでも話しましたが、どれだけクオリティの高いものを作り上げたとしても、それを誰かに知ってもらえなければ、必要とされなければ価値は生まれません。つまるところ収入が入ってこないということですね。収入がない=作品を生み出す制作費がないので、必ずここはどうにかしなければいけない。
現在日本は高齢化社会となっており、平均年齢が約50歳。とにかく年齢層が高い。そして、その高い年齢層の方々が使うSNSはfacebookであることは誰でもわかりますよね。ただ20歳ぐらいの若者たちは、みんなInstagramという街へ行ってお店を構えて商品を売っている。
そこにいるのは同じく店を構えている同世代の人間。競争率が極めて高いわけですね。
facebookがガラ空き状態になっているんです。
年齢層の高い人がたくさん集まる場所に、同世代のライバルが寄ってこようとしない。こんな綺麗なブルーオーシャンある??て話です。
どこに時間とコストをかけるのかが重要で、Instagramに比重を置いたところで差別化はたしかに図りずらいよなーと感じたので、facebookを昨日初めてみました。
そんなこんなで、21歳がfacebookと真剣に向き合ったらどうなるのかという実験をやってみたいと思いまーす。
今日は1時間30分歩いて出勤してみて思ったのですが、「クッソ余裕」です笑。
買い出しがあって久々猛ダッシュしてつかれたので今日はこの辺でおいとまします。
ではでは、今年ももう少し。
最後まで頑張り抜きましょう^_^