メッセージ。おかね。
おはようございます。お年玉を配りすぎて今にも破産しそうな日南太です。もっとお金を稼いで沢山お年玉をあげられるお兄ちゃんになりたいです。
さて。
僕もお年玉の貯金で10万円のボートレーサーになるために必要な教材を買ったりしてとても助かったので、なんだかその子の未来に投資をするような感覚でお年玉をあげました。
そして、今はそんなに高い金額をあげられない分、「メッセージ」をつけて満足度を上げようという姑息な作戦に出ております。(笑)
しかし、「メッセージ」があるかないかというのは想像以上に相手の満足度って変わるよなと真剣に思っています。
これはお客さんで、めちゃくちゃ愛想のいいカップルの女性の方が置いていった、いつもならバッシングをする人が秒速でくしゃくしゃに丸める「ただのゴミ」です。
けど、たったこの短いメッセージがあるだけで、
「みてください!お客さんがコレ書いてくれました!」
「えぇ〜やば!ほんっといいカップルやね。
めちゃめちゃ嬉しいわぁーー」
従業員は大喜び。ハッピーです。
その日の仕事が満足度の高いものになります。
(ほんっと素晴らしいカップルだった!そして、女性が美人だった!)
前もお話ししたんですけど、手紙なんてまさに展開的で、「ただの紙」が「大切なもの」に変わります。
その、『文字』に価値があると気づいた人が、今は文字をお金にしてしまっているんです。
『レターポット』というサービスなんかがあって、文字を一文字いくらかで買ってユーザーにメッセージを送るというもので、相手は一文字いくらか知っているので、「うわ、こんなにお金を払ってくれたのか」と分かるわけです。
革新的ですよね。文字がお金になる時代です。どんどんお金は形を変えていっています。
貝殻から始まり、だいぶすっ飛ばして現在の紙幣となり、暗号通貨や文字、電子マネーやクレジットカード等、いろんや形で使えるようになりました。
そして、「貨幣経済」から「信用経済」からの「ギフト経済」へと時代は凄まじい勢いで変わっていっています。僕らが知らないうちに。
知るのは頭のいい人たちが、「今はこういう時代だよ」と教えてくれる時。それでも「は?なにそれ?」と最初は受け入れず、世の中の人たちが信じ始めてからようやく「え、まじでこうなってきてるじゃん。だれか教えて」
そんな状態になっちゃってるんですね。
どんな夢を追うにしろ、好きなことをやるにしろ、家庭を築くことにしろ、常に「お金の問題」を僕らは解き続けなければいけないわけです。しかし、学校の先生はお金について教えてくれません。(もし教えてくれる先生がいたら、すごくいい先生だと思う!!)
なぜなら、「お金」について教える義務などないからです。それに、先生もお金について教えられるほど知らないのがそもそもだと思います。
すなわち、自分で勉強しないといけないわけです。こくご、さんすう、りか、しゃかい、おかね といった感じで今後はいりこんでもいいんじゃないかと個人的には思っています(笑)
が、そうはなっていないので、勉強しなければいけません。
「じゃあお前、そんな偉そうな事言ってるけどお金について理解してんのか、話してみろ」といわれると、ぜんっぜんアホみたいに理解していないので、これから誰よりも勉強しまーす。
自分の弟が今1歳と4ヶ月で、中1、高1、専門学校の兄弟がいるので、この子たちにちゃんと語れるようになりたいですね。
ではでは。しっかり勉強して、お金について今度わかりやすくお話ししたいと思います。
これで昨日の分の投稿も終わり!間に合ったー!ウォーキングも終了。
今日も1日頑張りましょう!
博多一番どり松島店からは以上でーす。