オセロと他者目線

おはようございます。人生を振り返ると、一度もオセロで勝ったことがない日南太です。(けっこうマジ)

究極に弱すぎて、こないだガチでやったのに小学6年生に負けました。ワケがわかりません。さらには、高1のバイトに負ける始末。でも、とても楽しいのでこれから修行したいと思います。

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※高校生にワケがわからない負け方をしました

 

さて。

オセロをやったのには理由がありまして、いつもいっていますが僕の大尊敬しているキングコング西野さんが、オンラインサロンでオセロの勝ち方を教えてくれたんです。

西野さんはオセロがベラボーに強いらしく、お客さんを招いた公式戦では一度も負けたことがないんだと。

オンラインサロンの内容は基本的に口外禁止なので詳しくは話せませんが、「相手は今、どこに石を置きたいか?」だけを考え、そこを先に潰していく。つまり、自分がどこに石を置きたいのかは後回しにして、とにかく相手目線になってオセロをするという、シンプルなやり方でこれまで勝ち続けてきたそうです。

この記事を見て、「うわ、きたわコレ、勝てるわ」と思い、早速やってみましたが完敗。あーれ、おっかしいな。。笑 

難しいんですよね、これが。相手目線になるって本当に難しい。なれてるつもりでも全然なれてなかったり、むしろ途中から全くわかんない。

たかがオセロだけど、学ぶことがあるなと僕は思っていて、“他者目線になる”良いトレーニングになるんじゃないかなぁなんて考えたりしてます。まぁ、関係ないかもしれないけど(^^)

やってみなきゃわかんないので、これから毎日職場でオセロをやってみようと思ってます。

 

西野さんの言う「優しい」とは、圧倒的に他者の視点に立てるということであり、他者のために想像力を働かせることこそエンターテイメントだと考えているそうです。

何をやっている人なのか知らない人は多いけど、お笑い芸人としては歴代No. 1のスピードで成り上がり、数々のタイトルを受賞し、絵本作家として誰もやったことのない“分業制”で絵本を作って現在進行形でバカ売れ。スラム街の子供達に、絵本「えんとつ町のプペル」を3,000冊配ったり、

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国内最大となるオンラインサロンを運営したり、町を作ったり学校を作ったり、エッフェル塔で美術館をやったり。

本気の本気で、エンターテイメントで世界を獲ろうとしている人です。今やっていることもまさに世界レベルといっても過言ではなくて、“エンタメに魂を捧げる”と言っている西野さん。

今の僕が見習うべきことだらけです。

そんな彼が何よりも大切にしている“他者目線”を、とにかく自分のものにしたいと思っています。もっともっと人を喜ばせたいんだから、難しいけど、長い道のりだけどこれだけは諦めずに努力していきたい。

 

というわけで、もっと人と触れ合う時間を作ること。小説を読みまくること。

そして、オセロ頑張ります。(^^)

ウォーキングマシンからは以上でーす。