ロジックこそ最大の味方
おはようございます。ジムで真冬の夜中に筋トレして体温が上がりすぎたため、上着を着て来たことを忘れて半袖のまま原付で家に帰ったことがある日南太です。
さて。
西野亮廣さんと堀江貴文さんの著書である、「バカと付き合うな」を社員の方から借りたので最近寝る前に読んでいました。
思っていたよりもずっとオモロかったです。めちゃくちゃ気になる言葉はあったのですが、特に響いたのが
『ロジカルシンキングを繰り返すことで“勘”が備わる。自分の最大の味方はロジックだ。』
という言葉です。
この2人に共通していること、そして僕が尊敬している人に共通していることは、
とにかく挑戦をしていること。群れず、自分が本当に行きたい道に行っていること。超人的な努力をしていること。
この3つがあります。
夢を語り、挑戦をしようとすると必ずバッシングが飛んできます。
「絶対無理」「やめとけ」「いや、無理っス笑」
僕であれば周りの人にこう言われるだけで終わるのですが、それでもやっぱり自信をなくしてしまいます。
なぜか。
明確なロジックがないからです。ロジックは英語のlogicからそのまま来ていて、論理、思考の道筋を表します。
論理とはどういうことか。1つの答えとして
『問い と 答え を考える』ことです。
自分はどうやってそこにたどり着くのか?という問いに塾考した答えをだし、誰に批判されようと揺らがないロジックがあるからこそ、この人たちはひたすら進んでいけるのだなと思いました。
国民に批判されても自信を失わない彼らがどんなことをやっているのか。参考にする以外ないですね。
この本を読んで、自分には何が足りないのか1つわかりました。
とにかく、論理的に考える習慣を身につけようと思います。
それでは今日はこの辺で筋トレに移ります。
お互い素敵な1日にしましょう。
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